結婚したばかりの 年の暮れ 1人の青年が見えました
まったく普通の人でした 悪い人には見えません 注文がカットとアイパーです まじめな父さんは 何時ものように 丁寧に仕上げました しかし青年はお金を持っていませんでした これから青森の実家に帰るのですが 電車代がないので 貸してくれと言うのです やさしい父さんは 親から貰ってきて 返すと言うので 電車賃を貸してあげました それから2ヶ月ほど待っては見たのですが 青年は2度と 見えませんでした 苦しい中での5千円と 整髪代 未だ返してもらってません 泥棒に 追い銭あげたよね っていまでも話題になります
by uoom
| 2008-01-26 21:51
| 日々のこと・・ 思うこと
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